先日やっと覚悟をきめてHONGの実家にいったのだ。
義父とはお正月ぶり。義母とは入籍以来だ。


その間いろいろあり、義母、義姉に会うと思うとパニックを起こしひきつけというか過呼吸になるようになってしまいました


先週末調子は悪かったけど、覚悟をきめていくと、会ってそうそう、ブスーっとしていて、「ご挨拶が遅くなってすみません」といったら
「えぇ~~本当に。遅かったわねどれだけたってると思ってるのっっ」て物凄い言い方された。
って、正月に仙台までいって親戚や義父も集まってたのに来なかったのは義母なんですけどね。
義父方のおばあ様が入院されてあまり良くない状態だっていうのに、長男の嫁である義母は率先してお世話したりお見舞いに来るもんじゃないのかな?とかなり疑問に思った。
あれだけHONGのことを長男だからあーしなきゃいけない、嫁はこーしなきゃいけないゆってたのに。


義姉は、法事の集まりに行けなかった私を
「挨拶もしない嫁なんてこの世にあんたの嫁だけだあんたも悪い嫁に付き合ってダメになる必要ない。失礼すぎて口があんぐりそんなんじゃ誰からも祝福されないからね」
なんてメールがHONGに来てた。

親戚周りして挨拶する方が今時少ないと思うけど。
実際先週同期会で聞いたら、「そんなことしないよ。何のために結婚式やるんだよ」って。
義姉の意見は正論かもしれないけど、こっちの病気も理解しないし自分の定規でしかはかれないで相手の事情も推し測れないで自分のルールを押し付ける子供じみたやり方に、頭悪い、って思ってしまった。


私が特定のヒトを嫌いになりつつある。
苦手な人はそりゃいるよぉ~難しいなぁとかうまく対応出来なくて申し訳ないなとか
でも「嫌い」になるってことはなかった。 でも今、「嫌いな人」が出来つつある。。。

その二人が頭から離れない


HONGが、一人で実家に戻った時、義父がうつ病について、その筋の最先端の研究員と知り合いらしく、
意外にもうつについて知っていて、「うつなんてこの世にあるの?」みたいな義母に「うつってのはな、常識的な、日常当たり前なことがやりたくてもできなくなってしまう病気なんだ」
と少し教えていたらしい。
それでも姑に理解してもらうのは難しいだろうなぁ。


嫌いになりつつあるナンバー1は義母だったけど、
かりゆしの「アンマー」を聞いて、先週末行く気になったんだ。
うちなーぐちで「アンマー」はお母さん。
韓国語でママは「オンマ」 似てるよね~
因みに恥ずかしながら?HONGはオンマと呼んでます。。
それもあって、アンマーに出てくる優しいお母さんとは違うけど、それでもやっぱり、
優しくて、うつの本を週に1冊ペースで読むぞとこんな面倒臭い病気を受け入れ積極的に取り組んでくれて、天然たっぷりで一緒にいるだけでツッコミどころ満載で、笑いのたえない家庭になりつつある主人を、
HONGを育ててくれたのは、誰あろう、このHONGの友達や親せきにも恐れられてるオンマなのだ。
言い方が怖い人って苦手だけど、、だってもうちょっと思いやりもって話せば相手に怖い思いさせなくていいわけだし。
だけどやっぱり、「オンマ」は頑張って大切にできるようになれたらと思うのです。
かりゆしのおかげ。
だから最近はかりゆしばっかり聞いてますwww単純ww


義姉についてはもうどうしていいか分からない。
もし私が妹じゃなく弟がいて、いや妹のままでも、妹のパートナーが事情持ちでヒナ家ルールとは大きく違った行動をとってたら、
もしかしたら義姉のように、(言い方は大きく違うけど)ヒナ家ルールをさも世の常識のように言って、
妹に「お姉ちゃんあまた弱い。小さい。チッ」って言われてたかもしれない。
うちのクールな妹なら十分あり得るっっこわいーーー
それに気づかせてくれたのかな。
自分の世界観とルールがすべてじゃないし、相手に自分の定規じゃはかれないほどの事情がある場合もあるってこと。
義姉がいなかったら気付かなかったかもしれない。

でも、いくら兄弟でも、あいてのパートナーをボロクソ言うのって、大人同士の付き合い方じゃないと思う。
お互い結婚してるんだし、家庭をもって自立してるんだから、同じ家族の中にいたただの兄弟喧嘩じゃ済まないわけだ。
義母よりよっぽど、やたらと攻撃して、上げ足とって、悪いところばかり見つけようとする小姑の方がたちが悪いかもしれない

そんなわけで、この二人が居座って、さらに仕事復帰とその他諸々人生の選択がいろいろのしかかってて、
多分症状が大きく逆戻りしてると思う。。。
あぁ気持ち悪い・・・
切り替えが遅いのも症状の一つ、と分かってるけど、
早く切り替えてスッキリしたい